Tweet
映画『神々と男たち』 鳥越俊太郎&山路徹 プレミアム試写会記念講演
〔撮影日時〕3月2日(水)18:30~
〔撮影場所〕シネマート六本木ホール(港区・六本木)
〔登壇者〕鳥越俊太郎(ジャーナリスト),山路徹(APF通信社代表)
〔作品について〕
アルジェリアでフランス修道士は地元のイスラム教徒と友愛に満ちた生活を送っていた。しかし内戦は激化の一途をたどる。内戦の地で、神に仕える修道士。彼らは地元の民を見捨ててこの地を去るか、死を覚悟して留まるか~揺れ動く修道士の心。そして決断のときがやってくる。今も尚、多くの謎を残した事件。修道士の「至上の愛」があなたを感動の渦に包み込む。カンヌ映画祭でグランプリを受賞。「宗教」「国籍」を超え、普遍的なテーマ「信念の強さ」「人間の尊厳」が多くの人の心を震わせ、フランスでは社会現象となった『神々と男たち』。チャイコフスキー「白鳥の湖」のシーンも話題となった。
『命の危険を顧みず自らの使命を全うした男たちの真実。これほどまでに美しく崇高な人間の魂を感じたことはない。最後の晩餐のシーンで彼らが流した涙が今も瞼に焼き付いて離れない。山路徹 』
〔参考URL〕
映画「神々と男たち」公式サイト http://www.ofgods-and-men.jp/
2011/3/2 22:36