アメリヤシェルター誤爆

2008年7月2日

『アメリヤシェルター誤爆』
1991年、湾岸戦争。
米軍は42日間の空爆で約11万回の出撃を行い、
約89万㌧の爆弾を投下しました。
犠牲者の数は11万人といわれています。
なかでも悲惨だったのが2月13日に起きた、
アメリヤシェルターの誤爆です。


米軍は当初、軍の司令センターを攻撃したとしていましたが、
実際は戦争弱者である子供や女性、老人など
約1500人が避難していたシェルターだったのです。
映像は当時の様子をイラク人カメラマンが撮影し、
APF通信社に託したものです。
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