『家に灯った原爆の火』 (取材・撮影・編集・ナレーション/長井健司) 8月6日の投下直後、親戚の安否を尋ね広島の市街地に入り、 地獄絵の中を探し歩いた元日本兵「山本達雄」さん。 叔父を焼き殺し、広島を地獄図と化した原爆の火。 それは恨みの火であったという。 その山本達雄さんが2004年5月、他界した。 長井ディレクターが、山本さんが亡くなる3年前に取材。 山本さんがありのまま語ったその稀有な原爆体験を紹介する。
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