撮影日時:12月6日(月)13時~
撮影場所:検察合同庁舎正面玄関
リポート:山路 徹(APF通信社代表)
鈴木宗男氏(新党大地代表)はきょう午後1時ころ、東京高検に出頭した。
今後は、東京拘置所にいったん収容され、その後、収監先の刑務所に移るという。
服役期間は1年5カ月程度になる見通し。
また刑期終了後5年間はすべての選挙に立候補できない。
2010/12/6 15:00
【APF Live】収監直前の鈴木宗男氏が検察庁前で会見 「私は生涯政治家」
2010年12月8日【市民の声】「12.5 市民の連帯の会」大集会とウォルフレン教授の講演会「独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
2010年12月5日
◇◆◇ 「12.5 市民の連帯の会」大集会 ◇◆◇
日時:12月5日(日)13:00~14:30
場所:日比谷公園大音楽堂
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◇◆◇ 「12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン教授 講演会」 ◇◆◇
タイトル:~ 独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治 ~
日時:12月5日(日)18:00~19:30
場所:TKP東京駅日本橋ビジネスセンター
(前半)
(後半)
※参加者の質問部分はカットしました。
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◇◆◇ 「12.5 市民の連帯の会」デモ行進 ◇◆◇
日時:12月5日(日)14:45~17:00 ※予定
場所:日比谷公園~霞ヶ関~虎ノ門~新橋~銀座 ※予定
※デモ行進の模様は後日、UPいたします!
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参考:
「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」公式ブログ
http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/
2010/12/7 20:32
【市民の声】オウム進出反対を訴え、地元住民らがデモ行進と大集会 東京・足立区
2010年11月28日タイトル:オウム進出反対を訴え、地元住民らがデモ行進と大集会 東京・足立区
撮影日時:11月28日(日)
アレフ(オウム真理教)が取得したビル(東京・足立区)
アレフ(オウム真理教)が新たに東京・足立区に土地やビルを取得した問題で、地元住民らで組織する、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会は28日、アレフの進出反対を訴えるデモ行進を行った。
デモには地元住民ら約200人が参加し、アレフが取得したビルの前では、「オウムは出て行け!」「オウムは解散しろ!」などとシュプレヒコールを上げた。
同協議会はデモ終了後、旧入谷南小学校体育館で、第3回オウム真理教(アレフ)進出阻止住民大集会を開催。地元住民ら約500人が参加した。
この中で、特別講師として壇上に上がったオウム真理教に詳しい滝本太郎弁護士は、APF通信社の安藤大祐記者が2007年に取材・撮影したオウム真理教(アレフ)の道場内部の映像を上映した後、「オウム集団の現況と住民運動」と題する講演を行った。
2010/11/28 22:44
【市民の声】「マスコミの偏向報道は許さない!」 市民ら約1200人が都内でデモ行進 権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会が呼びかけ
2010年11月6日タイトル:「マスコミの偏向報道は許さない!」 市民ら約1200人が都内でデモ行進 権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会が呼びかけ
撮影日時:11月5日(金)
インターネットのコミュニケーションサービスなどで知り合った市民らが、“権力とマスコミの暗部によって人権が著しく侵害される恐れが強い”という危機感から立ち上げた、「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」は5日、都内で「検察・検察を糾弾するデモ~マスコミの偏向報道は許さない!」と題するデモを行い、全国から市民ら約1200人が参加した。
明治公園を出発した参加者らは、「マスコミは悪の枢軸」「検察審査会は可視化を」などと書かれたプラカードを掲げ、「マスコミは嘘つきだ!」「小沢(一郎議員)は無実だ!」などとシュプレヒコールを上げながら、表参道周辺をデモ行進した。
冒頭部分は、一般参加者へのインタビューでほぼノーカットです。
最後に登場する方は、デモ主催者で「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」実行委員長の矢野健一郎さんです。
参考:
「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」公式ブログ
http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/
【市民の声】築地市場移転問題で土壌サンプル廃棄差し止め訴訟 原告側が説明会を開催
2010年10月27日タイトル:築地市場移転問題で土壌サンプル廃棄差し止め訴訟 原告側が説明会を開催
撮影日時:10月27日(水)
東京都中央区にある築地市場の移転予定地となっている江東区豊洲地区の土壌汚染を巡り、市場で働く仲卸業者や都民ら200人以上が都に対し、都が調査のため移転予定地の土壌から採取したサンプルの土を廃棄しないよう求めている訴訟の第7回目の口頭弁論がきょう、東京地裁であった。
都はこれまでに、移転予定地計4,122ヶ所でボーリング調査を実施し、サンプルの土を採取。このサンプルをもとに有害物質の分布状況を分析し、汚染対策を立てた。
しかし、原告側は、「都の土壌汚染対策は極めてずさんで不十分。現に移転予定地に存在する有害物質を確実に除去できない。土壌汚染対策を再検証することなく、市場の移転が行われたなら、有害物質によって、市場で働く業者の生命身体が害される可能性が極めて高い。都が、客観的な再検証可能な唯一の証拠物を廃棄することはあってはならない」と主張している。
東京都中央卸売市場広報課はAPF通信社の取材に対し、「原告側の主張は言いがかりに過ぎない」「国内最高レベルの専門家会議において、必要な土壌汚染対策を講じれば、有害物質は確実に取り除くことができ、例え、人が移転予定地に一生涯住み続けたとしても絶対に健康被害は生じない、という提言が出ている」「土のサンプルは採取から2年が経過し、すでに劣化しているため、再検証しても意味がない」と話した。
VTRは、原告側がきょうの口頭弁論終了後、弁護士会館で開いた説明会の一部始終。
VTRに登場する方々は順番に、梓澤和幸弁護士(原告弁護団代表)、山崎治雄氏(原告代表)、大城聡弁護士(原告弁護団事務局長)。