いろいろな思いに揺れ動き、苦しみ、涙を流した、そんなことには関係なく月日は流れました。そして一周忌を迎えることになりました。
やさしさのある、おだやかな息子でした。しかし想像がつかない程きびしい世界に身を置き、あの様なことになりました。本人にとっては止むにやまれぬ思いがあり、信じる道があって、それを熱い思いで走り抜けていったのだと思います。
今となっては、「よくやったよ健ちゃん、ゆっくり休みなさい。」と云ってやりたい思いです。
ミャンマー政府に対しては、はげしい怒りを覚えます。強く抗議をしたい、一日もはやく遺品を返しなさいと。
多くの方からの慰め、はげましのお便り、心より感謝致しております。ボランティアの方々、そして多くの方々、大変お世話になりました。心からお礼を申し上げます。
元気を出して生きてゆきます。
長井 秀夫
道子
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