2010年8月 のアーカイブ

【お知らせ】ライブ配信 渡部陽一 トークライブ

2010年8月28日 土曜日

サイゾー×APF <THE ハードトーク 第一弾>
渡部陽一(戦場カメラマン)×山路徹(APF通信社 代表)
「マスメディアでは語れない戦場の真実」

〔日時〕
2010年8月31日(火)
12時00分 開演
13時30分 終了予定
〔配信サイト〕
☆サイゾーテレビ
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120
☆サイゾーテレビ@Ustream
http://www.ustream.tv/user/cyzo_tv
〔ゲスト〕
渡部陽一氏(戦場カメラマン)
〔司会〕
山路徹(APF通信社代表)
〔内容〕
http://www.apfnews.com/whatsnew/2010/08/post_52.html
〔主催〕
株式会社サイゾー
〔企画・制作〕
株式会社APF通信社

【お知らせ】戦場カメラマン 渡部陽一 トークライブ開催

2010年8月19日 木曜日

独特な語り口や実直な人柄など、そのキャラクターが現在、テレビで大注目の戦場カメラマン・渡部陽一氏のトークライブを開催します。テレビでは伝えきれない、渡部氏のジャーナリストとしてのハードな一面や心優しき素顔、そして渡部氏が見た「マスメディアとそこには映らない戦争の真実」に、渡部氏とは旧知の山路徹(APF通信社)が迫ります。あの“渡部節”を直接目の当たりにするチャンス!?奮ってご参加ください!詳細は以下より。
%E9%99%BD%E4%B8%80%E3%81%95%E3%82%93HP%E5%86%99%E7%9C%9F.png
戦場カメラマン 渡部陽一氏
◇イベント詳細
サイゾー×APF 「THE ハードトーク(第一弾)」
渡部陽一(戦場カメラマン)×山路徹(APF通信社 代表)
「マスメディアでは語れない戦場の真実」
◇日時
2010年8月31日(火)
11時 開場
12時 開演
13時30分 終了予定
◇会場
東京都渋谷区道玄坂(詳細は参加者にお知らせします)
◇ゲスト
渡部陽一氏(静岡県富士市出身/1972年9月1日生まれ/明治学院大学法学部卒業)
http://yoichi-watanabe.com/
◇司会
APF通信社代表 山路徹
◇入場料金
3000円(税込) 先着70名様限定
◇特典
来場者全員に渡部陽一氏の著書『世界は危険で面白い』(定価1,500円)をプレゼント
51JN%2Bqkf9qL__BO2%2C204%2C203%2C200_PIsitb-sticker-arrow-click%2CTopRight%2C35%2C-76_AA300_SH20_OU09_.jpg
◇応募方法
参加希望者は下記アドレスからご応募ください。
http://ww36.com/l7Im299en
※申し込み先着70名様に「ご招待メール」を返信させていただきます。
※メールでの受付は一時停止させていただいております。
◇内容
テレビのバラエティー番組でその独特の語り口がいま大注目の戦場カメラマン・渡部陽一。彼ほど戦場へと通い詰めるジャーナリストをほかに知らない。しかし一方で彼はなぜ、バラエティー番組に出演するのだろうか。その裏には渡部の真実を伝えることへの誇りと使命感、さらにマスメディアでは絶対に語ることのできない戦場の真実と危機に瀕するジャーナリズムの現実があった。聞き手は、渡部の友人でもあるAPF通信社代表の山路徹。渡部と山路がジャーナリズムのいまをタブーなく論じる。またジャーナリストを志す若者向けに渡部流の戦場の歩き方と取材手法に迫る。
◇主 催
株式会社サイゾー
◇企画・制作
株式会社APF通信社

【8月19日】ビルマ難民、9月下旬に来日

2010年8月19日 木曜日

朝日新聞
http://ww36.com/n4Ba878gz
ミャンマー難民、9月下旬に来日 第三国定住の第1陣
2010年8月17日15時1分
 【バンコク=藤谷健】紛争や迫害から逃れ、避難先の国で暮らしている難民を受け入れる「第三国定住」と呼ばれる難民支援制度で、日本政府による受け入れの第1陣となるミャンマー(ビルマ)難民の5家族27人が、9月28日に来日することになった。
 在タイ日本大使館などによると、来日するのはミャンマー軍事政権の迫害を逃れ、タイ北西部のメラ難民キャンプで暮らす少数民族カレン族の人たち。7月下旬から日本語の研修などを受けている。関係者によると、当初は6家族32人の予定だったが、1家族が辞退したという。
 一行は来日後、さらに半年間、言葉や生活習慣などを学んだ後、定住を始める。日本政府は今年度から3年間、第三国定住のパイロット事業を実施することにしており、計90人程度のミャンマー難民を受け入れるとしている。
 メラ難民キャンプを視察し、来日予定の難民や国連関係者らとも懇談した中村哲治・法務政務官は16日夜、バンコク郊外で朝日新聞の取材に「生活環境が大きく変わるなか、難民の皆さんの不安をどう取り除くかが重要だ」と述べ、国内の受け入れ態勢を早急に整える必要があるとの認識を示した。
 将来の定住に向けた具体的な課題として「言葉(日本語)の習得と就業支援」を挙げ、さらに今後の取り組みは難民自身や政府のみならず、実際に難民を受け入れる地方自治体やNGOなどの連携が不可欠だと指摘。「みんなで力を合わせることで成功させたい」と述べた。

【8月13日】ビルマ総選挙 11月7日実施へ

2010年8月13日 金曜日

CNN
http://ww36.com/l1Hh499dw
ミャンマー 20年ぶりの総選挙を11月7日実施へ
2010.08.13 Web posted at: 15:52 JST Updated – CNN
ミャンマー(ビルマ)で総選挙が11月7日に実施されることが明らかになった。ミャンマー国営ラジオが伝えた。
同国の総選挙実施は1990年以来。このときの選挙では、ノーベル賞受賞者のアウン・サン・スー・チーさん(64)率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝したが、軍事政権が結果を認めなかった。同国は1962年以来、軍事政権下にある。
今回の総選挙実施についても、民主主義を装うための動きにすぎないとの批判がある。
軍事政権は、有罪判決を受けた者が所属する政党は選挙に参加できないとする新たな政党登録法を発表しており、スーチーさんの立候補を阻止した。NLDは、スーチーさんを党首として維持するか、スーチーさんを除籍して選挙に臨むかの選択に迫られた末に、選挙への不参加を決定した。
スーチーさんは1989年に自宅軟禁に置かれた。翌年行われた約30年ぶりの自由選挙ではNLDが80%以上の議席を獲得したが、軍政は自宅軟禁中であることを理由にスーチーさんの資格をはく奪した。
2009年8月には、自宅軟禁中の規則に違反したとしてスーチーさんに有罪判決が下された。これは米国人男性がスーチーさん宅に侵入し、短時間滞在したことを受けたものだ。
スーチーさんの自宅軟禁は2010年11月まで延長され、2月には控訴も却下された。スーチーさんは過去20年の14年以上を自宅軟禁状態で過ごしている。