タイトル:冨田きよむカメラマンの取材報告 ビルマへ…
撮影日:10月某日
「プロジェクトBurma」とは― 11月7日にビルマで実施される総選挙を前に、可視化報道!APF Liveの取材班がビルマ国内に潜入、ビルマ軍事政権の非道と真の民主化を求めるビルマ国民の実情をありのままにお伝えします。
今回は、すでに現地入りした冨田きよむカメラマンからの取材報告です。
8時集合なのに、30分も遅刻してニコニコ現れた民主化の闘士。「ノープロブレム」が口癖。子のひとっちと行動をともにするには、せこせこしてちゃいけない。なんくるないさーという琉球の古式伝統に従わねばならない。アジア万歳!
これはいったい何事か!バンコクを出て、ひたすら国道を走る。場所はセキュリティ上明らかにはできないが、突然国道が水没した。
大型トラックは車高が高いので、がんがん突き進むけれど、こっちは大型のタクシー。1ミリオンTBで購入した新車を操る運転手は、やっぱり「ノープロブレム!」
これどう考えても問題であるが、5分ほどこの状態が続いた後、国道は平常に戻った。原因は1週間降り続いた雨季最後の大雨によるもので、ヤンゴン市内にも警戒せよとの達しが出ているほど。で、運転手に聞くと、こんなことはめったにないが、新聞やテレビで報道されることはないという。知ってれば違う道を行ったのにと新車を惜しんでいたから間違いなさそうだ。日本なら確実に通行止めで大騒ぎだ。アジアはいいなあ。
現地までまだ24km。民主化の闘士の疲労の色は濃い。この段階で東京を出てから20時間が経過している。
写真/文 冨田きよむ
Do you mind if I quote a couple of your articles as long as I provide credit and sources back to your site? My blog site is in the very same niche as yours and my users would definitely benefit from a lot of the information you present here. Please let me know if this ok with you. Thanks a lot!
tbrler admin cok guzel bir site tskler