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‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ
【お知らせ】1月27日(金)~東京・新宿 APF NEWS映像写真展「誰も伝えなかった東日本大震災 真実の記録」
2012年1月12日 木曜日【お知らせ】10月23日(日) 第2回 中東情勢座談会&懇親会開催
2011年10月18日 火曜日2010年末、チュニジアに端を発した前例のない反政府運動は、ネットワークツールを武器に、瞬く間に「口を塞がれていた市民」を解き放ち、激しいうねりとなり、中東の長期独裁政権を襲った。現在もそのうねりは、なお熱を帯びながら中東を動かし続けている。
そして10ヶ月が経過した現在、中東は新たな局面を迎えようとしてる。パレスチナの国連加盟申請は?カダフィーの行方は?革命後のエジプトは?世界中が固唾を飲んで見守る、激動の中東情勢を新進気鋭の二人ジャーナリストが、独自の視点で語る。
貴方の疑問を当座談会で直接ぶつけてください。
座談会会場では常岡浩介さん著書の販売・サイン会も行います。
【常岡浩介】
1994年 長崎放送報道部記者。1998年に退社しフリーに。
2000年 イスラム教に改宗。
2001年 チェチェン共和国、アブハジア取材中に行方不明と報道。
2004年 イングーシ共和国取材中、ロシア秘密警察に身柄を拘束。同年ロシアを強制退去処分。
2010年 アフガニスタンにてターリバーン幹部を取材直後、誘拐。同年9月解放。
2011年 パキスタン取材活動中、首都イスラマバードにてパキスタン当局に拘束される。空港ロビーで9月22日まで6日間拘束同日強制送還により帰国。
著書:
『ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記』アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング、2008年
『常岡さん人質になる。』 画:にしかわたく 岡本まーこ エンターブレイン 2011年
『リアルタイムメディアが動かす社会:市民運動・世論形成・ジャーナリズムの新たな地平』八木啓代、上杉隆ほか 東京書籍 2011年
【重信メイ】
1997年、ベイルートのアメリカン大学を卒業後、同大学政治学科大学院に在籍。レバノン大学にてジャーナリズムを学ぶ。
2001年より日本在住。
2011年同志社大学メデイア学博士。
パレスチナ問題を中心に、中東問題、アラブ世界、イスラム文化、イラクやクルド問題などを、講演活動で伝えている。
著書:
『秘密 パレスチナから桜の国へ 母と私の28年』講談社 2002年
『中東のゲットーから』ウェイツ 2003年
司会:野田亮介(ビデオグラファー)【TWITTER@kafkaneko】
座談会
【日 時】2011年月10月23日(日)午後2時30分から午後4時30分
【場 所】THビル セミナールーム2 https://r3c.jp/roomreserve/map
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【定員】20名
【会 費】1,500円
懇親会
懇親会は常岡浩介さんの参加を予定しております。
【日 時】2011年月10月23日(日)午後6時から
【場 所】ビルマ料理店「AURORA」
住所:東京都豊島区南大塚1-48-10 1階
大塚駅徒歩南口から徒歩10分
南口を出てブックオフのある通り沿いに進んでいただくと左手にコンビニエンスストアサンクスがあり、サンクスの2件先にある白い暖簾のお店です。
【会 費】2,000円(食事は含みますが飲み物は含まれません。飲み物は注文時即金払いでお願いします)
【主 催】田中久美子(「APF NEWS実践ジャーナリスト講座」卒業生)
参加ご希望の方は、k_tanaka@apfnews.comに「お名前」と「連絡先」をご明記の上、お申し込み下さい。(参加は事前予約のみとさせていただきます)
皆様の参加をお待ちしております。
【お知らせ】 8/27 ビルマレストラン「AURORA」開店一周年記念パーティ開催!
2011年8月22日 月曜日Tweet
東京・南大塚にあるビルマ料理店「AURORA(オーロラ)」は、ビルマ難民で民主化活動家のココ・アウンさんのお店です。
ココさんは、山路徹氏(APF通信社代表)の10年来の親友で、またビルマで取材中に射殺された長井健司記者(APF通信社所属)とも親しい関係にあって、APF通信社にとても関係の深い方です。
1997年に来日後、ちゃんぽん店で長年働いてきたココさんですが、昨年、長井健司記者の誕生日にあたる8月27日に、念願のビルマ料理とちゃんぽんのお店「AURORA」を開店しました。
この度、開店1周年を記念して、パーティーを開催することになりました。
当日は、山路徹氏の参加も予定しております。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。
【日 時】2011年8月27日(土)午後6時から
【場 所】大塚駅徒歩南口から徒歩10分
南口を出てブックオフのある通り沿いに進んでいただくと左手にコンビニエンスストアサンクスがあり、サンクスの2件先にある白い暖簾のお店です。
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ビルマ料理店「AURORA」
住所:東京都豊島区南大塚1-48-10 1階
【主 催】田中久美子(「APF NEWS実践ジャーナリスト講座」卒業生)
【会 費】2000円(食事は含みますが飲み物は含まれません。飲み物は注文時即金払いでお願いします)
参加ご希望の方は、k_tanaka@apfnews.comに「お名前」と「連絡先」をご明記の上、お申し込み下さい。
(参加は事前予約のみとさせていただきます。)
【お知らせ】 8/6 8/7 被災犬チャリティーマーケット&ランチ茶話会 ゲストは大網直子さん(福島原発20km圏内犬猫救出プロジェクトリーダー)
2011年7月26日 火曜日Tweet
以下、http://www.nipponspca.com/info/2011/0716111841.htmlより転載
被災犬チャリティーマーケット&ランチ茶話会
福島県警戒区域で保護された被災犬も参加します!
【場所】
横浜中区新山下町3-2-5 BARK FARM
【日時】
2011年8月6日(土),8月7日(日)の2日間
11:00〜15:00 チャリティーマーケット(参加自由&無料)
15:00〜17:00ランチ茶話会 (限定30名様→1日15名迄)
★ランチ茶話会の当日のキャンセルはできません。
★キャンセルされた場合、後日参加費用をいただく場合もございます。予めご了承下さい。
【応募方法】
事前にFAX050-3510-8183もしくは、info@nipponspca.com
①お名前
②ご連絡先 電話
③参加人数(ペット含む)
★原則、1人づつのお申し込みをお願いします。
【主催】
日本動物虐待防止協会 運営:Sunny Smile Planning
【ゲスト】
大網直子さん(福島原発20km圏内犬猫救出プロジェクトリーダー)
★6日(土)は山路 徹(APF通信社代表)が緊急出演!
【お知らせ】 書籍 『ゴン太ごめんね、もう大丈夫だよ! 福島第一原発半径20キロ圏内 犬猫救出記』 発売中!!
2011年7月20日 水曜日Tweet
ゴン太ごめんね、もう大丈夫だよ!
福島第一原発半径20キロ圏内 犬猫救出記
山路徹と救出チーム/編
飼い主を捜して、無人化した街をさまよう犬…… 室内でおびえながら縮こまっている猫…
本書は福島第一原発20キロ圏内に取り残されたペットたちに思いを馳せたボランティアたちの勇気ある活動の記録である。
そこには家畜たちの命を賭した戦いのドラマがあった……
●野犬化した犬たちに襲われ、傷つきながらも、飼い主の言いつけ通りに
家畜と家を守り続けた忠犬・ゴン太
●前夜仕掛けた捕獲器の中で4匹の赤ちゃんを産んでいた母猫
●瓦礫の下に埋められたご主人に必死にほえ続け、命を救った英雄犬
●ビニール、軍手を食べて腹部が膨れあがっていた犬
●原発の敷地内で座ったまま、死んでいた犬
●公民館近くで、つながれたまま息絶えていた柴犬
●水ほしさに用水路に入り、抜け出せなくなって死んだ牛たち
《 目 次 》
はじめに
P a r t1
傷だらけになりながらも、牛、鶏を守った忠犬・ゴン太の物語
P a r t 2
無我夢中で救った60の小さい命
呼びかけ人・山路徹の活動記録
P a r t 3
犬を探し回り、軒先の植木鉢まで犬に見えて
チームリーダー・大網直子の活動記録
P a r t 4
「ごめんよ」とつぶやきながら、シャッターを押し続けて
フリーカメラマン・太田康介の活動記録
《 著者紹介 》
山路徹(APF通信社代表)
大網直子(「福島原発20キロ圏内 犬猫救出プロジェクト」チームリーダー
太田康介(フリーカメラマン)
《 詳細リンク 》
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334976552