オウム真理教(現Aleph)の野田成人代表(42)が3月9日、
APF通信社のインタビューに答え、教団執行部から除名処分を受けたことを明らかにした
野田成人氏
野田氏はこれまで、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚への崇拝を強める
教団執行部に対し、自身のブログやメディアを通じ、
「松本死刑囚を崇拝することは誤り」と主張してきた
また、野田氏は除名後、ホームレスの住宅確保や生活保護申請の補助を行う、
「みどりの家族」を立ち上げる
将来的には、NPO法人「みどりの家族」を設立し、
その収益の全額を一連のオウム事件の被害者賠償にあてるという
ホームレスの相談にのる野田成人氏 今月1日 大宮駅前にて
参考URL:「みどりの家族代表 野田成人のブログ」
http://alephnoda.blog85.fc2.com/
2009/05/11 T
‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ
【取材記】オウム元代表 野田成人氏
2009年5月7日 木曜日【お知らせ】ふたり 「君への手紙」
2009年5月1日 金曜日インディーズのフォークデュオ「ふたり」が4月26日、
初めてのCD「二宮町」をリリースした
ふたり「二宮町」
このCDに収録された「君への手紙」は、故長井健司記者の生きざまに感化された
「ふたり」が長井記者のことを思い詩にした曲
ふたり
「ふたり」はこれまで、ライブ会場や自らが街頭に立ち、
長井記者の殺害に抗議する署名集めを行ってきた
参考URL:ブログ「君への手紙」
http://blog.goo.ne.jp/futari-letter
石崎紀彦さん Vo.AG
小沼卓郎さん Vo.AG.Hp
長井記者の言葉、
『誰も行かなければ、誰かが行かねばならない』
「ふたり」小沼卓郎さんの言葉、
『変えようと口にすれば、もし変えたいと願うなら、時計の針は動き出します』
長井記者の伝えたかったこと・・
湘南発の若者ふたりが引き継ぐ
参考URL:ふたりのオフィシャルサイト「二人 futari」
http://www.futari2.com/futari/
2009/05/07 T
【2月26日】長井健司賞 関連記事
2009年2月26日 木曜日「長井健司賞」受賞の女性ジャーナリストは獄中に 軍政下の「真実」伝え シュエバ
日刊ベリタ
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200902250952333
2009/02/26 T
【2月21日】きょう 「長井賞」授賞式
2009年2月21日 土曜日
(左:マ・ス・モンさん)
(転載)
タイで「長井賞」授賞式 ミャンマー人女性記者に
タイで「長井賞」授賞式 ミャンマー人女性記者に 【チェンマイ(タイ北部)21日共同】ミャンマーで二〇〇七年九月、反政府デモを取材中に治安部隊に射殺された映像ジャーナリスト長井健司さん=当時(50)=の精神を受け継ぐため創設された「長井健司記念賞」の第一回授賞式が二十一日、タイ北部チェンマイで行われた。
受賞者は、軍事政権に報道の自由が制限される中、危険を冒して昨年の大型サイクロン被災者の窮状を伝えようとしたミャンマー人女性記者、エイン・カイン・ウーさん(24)。同年六月に最大都市ヤンゴンで取材中に拘束され、禁固二年の実刑判決を受け服役中のため、幼なじみでタイを拠点に活動する女性記者、マ・ス・モンさん(30)が代わりに記念品を受け取った。
マ・ス・モンさんは「彼女を誇りに思う。被災者を支援しただけなのに禁固二年の刑を受け、今日ここに来られないのが非常に残念だ」と、贈られた長井さんの顔写真入りの盾を手に語った。
同賞は昨年十月、軍政の圧政下で真実の報道に貢献したジャーナリストを支援しようと、国外で活動するミャンマー人記者の団体「ビルマメディア協会」(BMA、本部オスロ)が創設。BMAのマウン・マウン・ミン代表は「長井さんの勇気を忘れない」と述べ、約九十人の出席者が一分間の黙とうをささげた。
(転載終了)
参考URL:
http://www.daily.co.jp/newsflash/2009/02/21/0001714690.shtml
【取材記】サン・オリーブ 不正契約
2009年2月18日 水曜日高齢者向け住宅を経営する不動産賃貸業者が、契約者から入居費用を
不正に得ていたことが、昨年からのAPF通信社の調べでわかった
問題の業者は、神奈川県秦野市にある不動産賃貸業K社
同社の代表取締役は同市在住のY社長
(03年末頃から未完成の「サン・オリーブ」)
K社は、神奈川県平塚市に2003年末頃から、「終身」「介護付き」などとうたった
高齢者向け住宅「サン・オリーブ」の建設を始めたが、同建物は現在も完成していない
Y社長らはこの間、同建物の募集広告を見た入居希望者に、「すぐに入居できる」などと言って、
契約者から入居一時金名目で200万円~1200万円を得ていた
しかし、予定日を過ぎても同建物が完成しないことから、解約と返金を求める契約者が続出
K社は現在も契約者が支払った入居費用の大半を返金していない
この物件は、土地所有者から賃貸料の未払いなどを理由に立ち退きを求められており、
また、裁判所による強制競売の対象物件でもあることから、所有権が将来、
第三者に移転する可能性もある
K社はこうした事実も消費者に告げていなかった
神奈川県には、契約者から、「解約したのにお金が戻ってこない」などといった
K社に関わる苦情が現在までに38件寄せられている
K社のY社長はAPF通信社の取材に対し、「募集方法に一切問題はない」
「返金よりも建物の完成を優先する」と述べた
2009/2/18 K
【「サン・オリーブ」に関する情報をお寄せ下さい】
電話:03-5574-7301
E-mail:ask_apfnews-kanri@apfnews.com