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【番組案内】日本テレビ「モクスペ・特命記者SP」

2009年2月17日 火曜日

日本テレビ系列「モクスペ」
~悪いヤツらを眠らせるな!特命記者スクープ激撮SP!!~

放送時間:
2月19日(木)19:00~20:54
APF通信社が1年以上に渡り取材、制作を行った「盗聴」そして「痴漢」。
その模様を日本テレビ「モクスペ」で放送します。
~「NEWS ZERO」VS盗聴犯~
被害女性と男が直接対決!!恐怖の盗聴男、その犯行の一部始終を激撮! 
~「バンキシャ!」VS痴漢~
女性を狙う卑劣な痴漢男!記者がその男集団を追い詰めた!
「モクスペ」ホームページ
http://www.ntv.co.jp/mokusp/
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写真:仕掛けられていた盗聴器

【番組案内】MEMENTO 故・長井健司のこころ

2009年2月16日 月曜日

「KNB.WEB」から転載
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【番組名】
KNBふるさとスペシャル
「MEMENTO ~故・長井健司のこころ~」
【放送日時】
平成21年2月22日(日) ごご4時25分~4時55分
【放送内容】
2007年9月27日、ミャンマーで取材中の映像ジャーナリスト、故・長井健司さん(享年50)が
凶弾に倒れた。
その瞬間、1曲の歌、「涙~世界のどこかで瞬間(いま)」が生まれた。
平原綾香さんを「Jupiter」で世に送り出した近藤由紀子さん(七尾市出身)とX-JAPANの
復活コンサートを手がけた月光恵亮さん(氷見市出身)の北陸に縁のある音楽プロデューサーが
手を取りあって作り上げた歌である。
長井さんの同僚、山路徹さん(APF通信)は語る。「長井さんは、戦争や貧困で犠牲となる
子供達に心を寄せながら取材をしていた。」そして、子供好きの長井さん故に殺害された事も
次第に分かり始めてきた。
番組は、歌の背景にあるストーリーを、事件当時の映像、未公開写真、関係者の証言を交えながら
ジャーナリズムとミュージックの融合で構成する。
シンガーのKenny(韓国出身)は、去年、五箇山音楽祭で一青窈さんらと共演し、デビューの
ミュージックビデオを富山県内で撮影した。
また、プロモーションビデオの笑顔溢れるカンボジアの子供達は写真家の宮本敬文さんが撮影し、
美しいメロディは、RAG FAIRや広瀬香美さんらに楽曲を提供する作曲家の山路敦司さんが手がけた。
近藤由紀子さんは語る。「21世紀になっても世界では、テロがあり、貧困があり、病気があり、
飢餓があり、多くの子供達が涙を流している。それでも明日の幸せを夢見て強く生きて欲しい」と。
家族、恋人、友人、あなたの大切な人を想って見て頂けると幸いです。
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備考:
ローカルのみの放送ですので、ご覧頂けない地域があります
参考URL:
http://www2.knb.ne.jp/furusato/index.htm

【手記】「長井健司記念賞」創設に寄せて

2009年2月13日 金曜日

 私たちはBMA(=ビルマメディア協会)による長井健司記念賞の創設を歓迎するとともに、
彼らの気持ちに大変感謝しています。
 
 長井さんは志半ばで凶弾に倒れましたが、その信念や魂はビルマ人ジャーナリストに
引き継がれたのです。
 私たちやご遺族にとって、これほど嬉しいことはありません。
長井さんもきっと喜んでいると思います。
 
 「地を這うような取材をしたい」 これは、長井さんが最後に残した言葉です。
長井健司記念賞が、命がけで取材をするビルマ人ジャーナリストたちの精神的な支えに
なることを願って止みません。
 
 一日も早くビルマに平和が訪れることを心より祈っています。
                                            2009年2月13日
                                        APF通信社代表 山路徹

【お知らせ】長井健司記念賞

2009年2月12日 木曜日

報道各位
「長井健司記念賞」創設のお知らせ
謹啓 時下益々、ご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、ビルマ人ジャーナリストらによって、「長井健司記念賞」が創設され、
合わせて、タイのチェンマイで今月21日、第1回授賞式が執り行われる予定です。
皆さまにおかれましては、ぜひ取材にお越し頂きたく、主催者に代わりまして、
ご案内とお願いを申し上げます。
                                              謹白
◆「長井健司記念賞」とは
ビルマ・ヤンゴンで一昨年9月27日、市民らによる反政府デモを取材中に
ビルマ軍兵士の故意による銃撃で死亡した長井健司さん(当時50歳/愛媛県今治市出身)の
ジャーナリスト魂を受け継ごうと、真実のビルマ報道に貢献したジャーナリストに贈られる、
長井健司記念賞が創設されました。
この賞は、一周忌直後の去年10月、ビルマにおける報道と表現の自由を守る
ビルマ人ジャーナリストらの協会、BMA(Burma Media Association/本部・ノルウェー)が、
長井さんのご両親の快諾を得て実現したものです。
◆第1回受賞者は投獄の身
第1回受賞者は、去年5月にビルマ南西部を襲った大型サイクロン・ナルギスの被災地の様子を
取材・報道したビルマ人女性ジャーナリスト、エイン・カイン・ウーさん(24歳)です。
エインさんは現在、「政府に反抗した」として、ビルマ軍事政権に拘束され、ヤンゴン郊外にある
インセイン刑務所に投獄(禁固2年)されています。
◆授賞式は今月21日
タイ北部のチェンマイで今月21日から、BMAの世界会議が開かれます。
その会議の初日に、長井健司記念賞の授賞式が執り行われる予定です。
授賞式には、投獄されているエインさんに代わって、エインさんの友人らが出席し、
APF通信社の代理人から、長井さんの顔写真が入ったクリスタルの盾と賞金が贈呈されます。
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(受賞者に贈られる盾に使われた長井記者の写真 03年イラクにて)
◆問い合わせ先
APF通信社
電話:03-5574-7301
E-mail:ask_apfnews-kanri@apfnews.com
2009/02/12 T

【取材記】アクサ代理店 不正契約で100億円

2009年2月10日 火曜日

アクサ生命保険などと契約していた、「信和総合リース」のグループ代理店が、
複数の保険会社から、多額の販売手数料を騙し取っていたことが、
昨年末からのAPF通信社の取材で明らかになった
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(中央:信和総合リースの入るビル)
「信和総合リース」のグループ代理店は、提携している税理士などを通じて紹介してもらった
中小企業から、名義を借りて保険会社と契約し、保険料を中小企業に代わって支払っていた
不正な契約は1万件以上、取得した手数料は100億円規模に上るとみられている
こうした契約は、保険料の立て替えなど契約者に特別な利益を与えること禁じた
保険業法に抵触するおそれがあり、金融庁が調査を始めた
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(「信和総合リース」の内部で撮影されたとされる写真)
2009/2/12 T
【「信和総合リース」に関する情報をお寄せ下さい】
電話:03-5574-7301
E-mail:ask_apfnews-kanri@apfnews.com