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【11月12日】オウム松本死刑囚が再審請求

2008年11月12日 水曜日

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一部情報では、松本死刑囚の“家族”が東京地裁に再審請求を申し立てたとのこと
これは、本人は申し立ての出来ない状態、つまり、“心神喪失”であるということか
とするならば、死刑執行そのものに問題が生じる
死刑執行に関する法律を見てみると・・
第479条
死刑の言渡を受けた者が心神喪失の状態に在るときは、
法務大臣の命令によつて執行を停止する

家族の目論見は、①松本死刑囚の精神鑑定を再請求し、②心神喪失を認めさせた上で、
③死刑執行の停止を求める
、ではないのだろうか
死刑阻止?時間稼ぎ?という意見もある
松本死刑囚は今・・
※以下、共同通信の記事
2008/11/12 T
(転載)
松本智津夫死刑囚が再審請求 オウム事件、2人目
 地下鉄サリンなど13事件で殺人、同未遂など6つの罪に問われ、死刑が確定したオウム真理教の松本智津夫死刑囚(53)=教祖名麻原彰晃=が東京地裁に再審請求を申し立てていたことが11日、分かった。
 一連のオウム真理教事件では、5人の死刑が確定しているが、再審請求が確認されたのは元幹部岡崎(現姓宮前)一明死刑囚(48)に続いて2人目。
 1審東京地裁判決は松本被告を一連の事件の「首謀者」と認定して死刑を言い渡し、弁護団は控訴。2審で新たに選任された弁護団は「被告には訴訟能力がなく、意思疎通もできない」と公判停止を申し立て、最終期限までに控訴趣意書を提出しなかった。
 東京高裁は2006年3月、控訴を棄却。弁護団は異議を申し立てたが、同高裁が棄却し、最高裁も同年9月に特別抗告を棄却、死刑が確定した。
2008/11/11 11:17 共同通信
(転載終了)
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【番組案内】NEWS ZERO「盗聴」 コンクリートマイク

2008年11月12日 水曜日

若い女性を狙う「盗聴」被害。
その実態を二夜連続の特集で放送します。
日本テレビ系列「NEWS ZERO」
午後10時54分~
◆11月12日(水)放送予定
追跡 盗聴汚染①「寝室まで同僚の男が…盗聴犯と対決」
◆11月13日(木)放送予定
追跡 盗聴汚染②「まさか恋人が盗聴を…法の抜け穴」
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※番組の都合上、予告無く変更、延期される場合があります。
 ご了承下さい。 

【11月11日】Kennyさんが来社 「涙」を聞く

2008年11月11日 火曜日

ある曲がAPF通信社に届いた
タイトルは、「涙~世界のどこかで瞬間(いま)」
作詞、音楽プロデューサー・近藤由紀子さん
歌は、韓国人歌手・Kennyさん
近藤さんは去年、長井健司記者がビルマで取材中に銃撃され
死亡した際のニュース映像に強い衝撃を受けたという
そして、撃たれても尚、カメラをしっかりと握り続けた長井記者の姿に感化され、
「涙~世界のどこかで瞬間(いま)」という詩を書き上げた
また、この詩を韓国人歌手・Kennyさんが歌い、夏にレコーディングを終えて、
もう間もなく発売される予定だという
「世界のどこかでいま~」
歌詞は、著作権の関係で?まだ公開できないとのこと
とても、とても良い曲
2008/11/11 T
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(右から、近藤由紀子さん、Kennyさん、APF代表 山路徹)
(参考URL)
◆Producer 近藤由紀子の日記「長井健司さんの1周忌に寄せて 2008-10-17 」
http://d.hatena.ne.jp/yukigeshiki/20081017
◆Kennyオフィシャルブログ「長井健司さんの命日 2008-10-02 11:15:14 」
http://ameblo.jp/kenny-net/entry-10146344118.html

【取材記】カレン民族解放軍 KNLA②

2008年11月9日 日曜日

※カレン民族解放軍 KNLA①の続き
ビルマ軍の脱走兵らに長井記者が銃撃された直後の写真を見てもらった
彼らが一様に指摘したのはビルマ兵の持つ銃の形
「G3に間違いない」
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(写真提供:Reuters)
凶器は“G3”と判明
ビルマ軍との戦闘で奪い取ったという、G3の実物を見せてもらった
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(G3)
G3は、ドイツの銃器メーカーが開発した兵士対兵士の戦闘用小銃だ
その仕様や口径の大きさから“バトルライフル”とも呼ばれる
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(画面右がG3の弾 7.62mm)
極めて殺傷能力の高いこの銃をビルマ軍は非武装の市民らに向けて発砲した
明確な“殺意”を持って・・
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(KNLAの司令官)
KNLAの司令官が、今後について語った
「私たちは、カレンのために戦っているのではありません
国のために戦っているのです」
「すべての民族と組織が団結して活動すれば―
軍事政権はそう長くは続かないでしょう」

長井記者が命懸けで世界に伝えたビルマの実態
果たして軍事政権の行方は・・
2008/11/9 T

筑紫哲也さんから頂いた言葉

2008年11月7日 金曜日

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