‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ

【7月22日】長井健司記者 関連記事

2008年7月22日 火曜日

サイクロン支援、新たに22億円=高村外相、ミャンマー外相との会談で表明
【シンガポール22日時事】シンガポール訪問中の高村正彦外相は22日、ミャンマーのニャン・ウィン外相と会談し、同国を襲ったサイクロン災害に対し、新たに2100万ドル(約22億3000万円)の支援を行う考えを表明した。これに対し、ニャン・ウィン外相は「深く感謝したい」と述べた。
 高村外相は「(民主化運動指導者の)アウン・サン・スー・チーさんの自宅軟禁が延長されたことを憂慮している」と伝えた。また、昨年9月に同国の反政府デモを取材中に射殺された長井健司さんの遺留品返還と事件の真相究明を要求。ニャン・ウィン外相は「できるだけ協力を行う」と述べるにとどめた。
(2008/07/22-12:38)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008072200399
追記:
外務省HPより転載
日・ミャンマー外相会談(概要)
平成20年7月22日
 22日9時40分から約30分間、シンガポールにおいて日ミャンマー外相会談が行われたところ概要以下のとおり。(当方同席:渥美南部アジア部長、兒玉外務報道官、下川大臣秘書官、垂南東アジア第一課長他、先方同席:チョウ・ティン政務局長代行、ニャン・リンASEAN担当大使(次期駐インドネシア大使)他)
~中略~
5. 高村大臣より、長井健司氏死亡事件に関し、長井氏の遺留品の返還及び事件の真相究明につき引き続きニャン・ウイン外相の協力を求めたい旨述べ、これに対しニャン・ウイン外相より、担当は内務省であるが、引き続き所掌の範囲内でできる限りの協力をしたいと述べた。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/g_komura/asean_08/jmy_gk.html

【イベント案内】GO!GO!SHIODOMEジャンボリー

2008年7月19日 土曜日

きょうから汐留・日本テレビで開催されている「GO!GO!SHIODOMEジャンボリー」にて
8月12日(火)から長井健司ディレクターの記録が展示されることになりました。
これまでの取材映像などを上映する予定です。
「NEWS ZERO×報道特捜プロジェクト」
~長井健司が伝えた最前線~
期間:8月12日(火)~8月31日(日)
場所:日本テレビ敷地内
http://www.ntv.co.jp/shiodome/index.html

【7月18日】映画「GATE」と「原爆の火」

2008年7月18日 金曜日

img020.jpg「原爆ドームと長井さん」
「原爆の火」を題材にした、
もうひとつのドキュメンタリー作品「家に灯った原爆の火」
当HPの「長井健司アーカイブ」で公開中です
http://www.apfnews.com/kenjinagai_archive/
監督は去年9月27日ビルマ(ミャンマー)で凶弾に倒れた長井健司ディレクター
ぜひご覧下さい

【7月16日】長井健司記者 関連記事

2008年7月16日 水曜日

長井さん殺害に抗議する会が講演
ミャンマー軍押収  取材テープ返還求める
 昨年9月、ミャンマーで反政府デモを取材中に射殺された映像ジャーナリスト、長井健司さんと親交のあった報道関係者らでつくる「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」が15日夜、福岡市博多区の大博多ホールで講演会を開いた。
 同会は昨年10月に発足。長井さんが持っていたビデオカメラとテープはミャンマー軍事政権に押収されたとみられるため返還を求め続けており、全国各地で講演会を開いたり、署名活動を行ったりしている。
 講演会では、長井さんがミャンマーやイラクなどで撮影した映像を上映した後、宗教学者の島田裕巳さんが講演した=写真=。長井さんの葬儀で在日ミャンマー人が「自分たちのために死んでくれた」と涙を流したことを紹介し、「仏教国・ミャンマーの人たちは長井さんを釈迦の生まれ変わりと考えているのではないか」と語った。その上で「いざ現場となると最前線に立ち、『自分の命はどうなっても構わない』と考える人だった」と評した。
(2008年7月16日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20080715-OYT8T00805.htm

ウェブサイトリニューアルしました!

2008年7月11日 金曜日

APF通信社ウェブサイトを装いも新たにリニューアルいたしました!
「APF NEWS BROADCAST STATION 」をどうぞよろしくお願いいたします。