サイゾー×APF「THEハードトーク」
戦場カメラマン・渡部陽一「マスメディアでは語れない戦場の真実〈序章〉」
現在、バラエティなどで引っ張りだこの戦場カメラマン・渡部陽一氏によるトークライブ。
テーマは「マスメディアでは語れない戦場の真実」。
命がけの仕事でありながら、メディアの世界では冷遇されてきた
戦場カメラマンという職業への真摯な思いを語る渡部氏。
冒頭では、あのトレードマークであるベレー帽を抜いで
謎に包まれていた髪型を見せてくれるというサービスぶりも。
こちらの動画の続きは、<本章>でご覧いただけます。
→http://ch.nicovideo.jp/ppv_video/ch3120/so12038585
(「THEハードトーク」は、雑誌・ウェブメディアを展開する出版社「サイゾー」と
独立系ニュース通信社「APF通信社」の共同企画です)
‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ
【THEハードトーク】戦場カメラマン・渡部陽一「マスメディアでは語れない戦場の真実〈序章〉」
2010年10月15日 金曜日【THEハードトーク】苫米地英人×山路徹「マスメディア報道の限界とネットによる報道革命〈序章〉」
2010年10月15日 金曜日サイゾー×APF「THEハードトーク」
苫米地英人×山路徹「マスメディア報道の限界とネットによる報道革命〈序章〉」
テレビが隠す真実を伝えるテレビ「サイゾー×APF THEハードトーク」。
その第2弾は、APF通信社の代表である山路徹氏と、
脳機能学者の苫米地英人氏の特別対談をお送りします。
テーマは、「マスメディア報道の限界と、ネットによる報道革命」。
本編でまず2人が語り合ったのは、3年前にミャンマーの反政府デモを取材中に、
軍兵士に射殺されたジャーナリスト・長井健司さんについて。
APF所属だった長井さんは、苫米地氏の友人でもあった――。
いまだ事件の真相も明らかにされず、
長井さんの遺品であるビデオカメラも返却されていないという現状の裏にある
政府や外務省の対応とは?
そうした状況を通して見えてきた、長年、報道の前線にいた山路氏が近年感じる
「マスメディア報道の限界」、、、
そして今、報道の現場、それを受ける市民側に何が起こっているのか?を語る。
一方、苫米地氏は、インターネット技術による報道革命を提唱するひとり。
同氏が見据える放送の未来とは?
こちらの動画の続きは、<本章>でご覧いただけます。
→http://ch.nicovideo.jp/ppv_video/ch3120/so12192360
(「THEハードトーク」は、雑誌・ウェブメディアを展開する出版社「サイゾー」と
独立系ニュース通信社「APF通信社」の共同企画です)
【THEハードトーク】苫米地英人×山路徹 「マスメディア報道の限界」
2010年9月22日 水曜日
【出演者】
苫米地英人(脳機能学者)
山路徹(APF通信社代表)
【テーマ】
長井健司氏銃撃事件などから見える「マスメディア報道の限界」
【内容】
(以下、日刊サイゾーより転載)
サイゾーテレビ内の企画「サイゾー×APF THE ハードトーク」。その第2弾は、APF通信社の代表である山路徹氏と、脳機能学者の苫米地英人氏の特別対談をお送りします。テーマは、「マスメディア報道の限界と、ネットによる報道革命」。
まず、2人が語り合ったのは、3年前にミャンマーの反政府デモを取材中に、軍兵士に射殺されたジャーナリスト・長井健司さんについて。APF所属だった長井さんは、苫米地氏の友人でもあったという。
(昼食を食べる長井健司記者 01年、アフガニスタン)
いまだ事件の真相も明らかにされず、長井さんの遺品であるビデオカメラも返却されていないという現状の裏で、日本政府や外務省は何をしてきたのか? 真相究明、ビデオ奪還のために何をすべきなのか? 長井さんが殺されたことも問題だが、国内でのその対応の劣悪さこそが、日本が抱える大きな問題といえそうだ。
そうした状況に対して、長年、報道の前線にいた山路氏が近年感じる「マスメディア報道の限界」、そして今、報道の現場、それを受ける市民側に何が起こっているのか?を語る。
(原稿を打つ長井健司記者 01年、アフガニスタン)
一方、苫米地氏は、インターネット技術による報道革命を提唱するひとり。同氏が開発したKeyHoleTVは、どのような可能性を持った技術なのか? そして、現在のテレビ技術や放送行政が抱える致命的欠陥を指摘する。
対談の最後は、今年はじめ、メディア業界でニュースになった「ブラックノート報道」について。この問題は、ブラックノートと呼ばれる偽造紙幣をネタに巨額詐欺を働く外国人容疑者をAPFのスタッフが取材する際、車に発信機を仕掛けたり、容疑者宛の郵便物を無断で開封したりしたことが不適切であると批判されたというもの。これを受けて、番組を放送したTBSが謝罪する事態に至ったのだ。
(ブラックノート詐欺の犯行の瞬間 09年9月)
報道の自由、取材の公益性と違法性、報道マンの倫理観、容疑者の人権……報道が抱えるさまざま観点が錯綜した同問題について、当事者である山路氏が答える。
硬軟が激しく入り乱れるサイゾーテレビでしか見られないラディカルな放談をお楽しみください。
(逃走する国際詐欺グループの実行犯 09年9月)
【動画はコチラから】
前編 http://www.nicovideo.jp/watch/1285154469
後編 http://www.nicovideo.jp/watch/1285154726
【日刊サイゾー】
公式HP http://www.cyzo.com/2010/09/post_5532.html
【取材記】総選挙中止を訴え 在日ビルマ人がデモ行進
2010年9月21日 火曜日 在日ビルマ人らおよそ500人が18日、都内で集会を開き、ビルマ軍事政権が11月7日に実施する予定の総選挙は、不当であり、非民主的だとして、中止するよう訴えた。
参加者らは、JR恵比寿駅近くの公園から、民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさんの写真を掲げながら、「日本政府と日本国民の皆さん、ビルマ軍事政権が強行する不当な総選挙を認めないでください」と声を上げ、JR千駄ヶ谷駅近くの公園までデモ行進した。
参加した在日ビルマ人のタン・スエさんは、「総選挙を国民は認めない。なぜなら、総選挙は、軍事政権のための選挙であり、国民のための選挙ではないからだ」と話した。
ビルマの総選挙管理委員会は20日、アウン・サン・ス・チーさんを有権者名簿から除外した。
これにより、スー・チーさんは総選挙に立候補できないだけでなく、投票もできないことになった。
2010/9/21 APF NEWS
【追悼記事】長井健司アーカイブ「家に灯った原爆の火」
2010年9月17日 金曜日「家に灯った原爆の火」
取材・撮影・編集・ナレーション/長井健司記者
8月6日の原爆投下直後、親戚の安否を尋ね広島の市街地に入り、
地獄絵の中を探し歩いた元日本兵・山本達雄さん
山本さんの叔父を焼き殺し、広島を地獄図と化した原爆の火
それは恨みの火であったという
その山本達雄さんが2004年5月、他界した
長井記者が、山本さんが亡くなる3年前に取材し、編集した「家に灯った原爆の火」
山本さんがありのまま語ったその稀有な原爆体験を紹介する
「家に灯った原爆の火」
取材・撮影・編集・ナレーション/長井健司記者