‘APF News’ カテゴリーのアーカイブ

【APF News】 2/20 『2.20 高江にヘリパッドを造らせるな!沖縄に基地はいらない!~アメリカ大使館デモ~』 撮影/住本勝也

2011年2月20日 日曜日


2.20 高江にヘリパッドを造らせるな!沖縄に基地はいらない!~アメリカ大使館デモ~
〔撮影日〕2011年2月20日(土)
〔撮影場所〕アメリカ大使館前(東京・港区)
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撮影/住本 勝也
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〔撮影日〕2011年2月20日(土)
〔撮影場所〕赤坂警察署前(東京・港区)
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撮影/住本 勝也
2011/2/20 22:15

【APF News】 2/20 シンポジウム&デモ 『不条理な公権力に抵抗する100万人運動』

2011年2月20日 日曜日


『エジプトに続け!不条理な公権力に抵抗する100万人運動』デモ
〔配信日時〕2011年2月20日(土)15:30~
〔配信場所〕東京・渋谷
(前半)

〔リポート〕木野村 匡謙
〔撮影〕野田 亮介
〔配信〕金子 真司
(後半)

緊急シンポジウム『エジプトに続け!不条理な公権力に抵抗する100万人運動』
〔配信日時〕2011年2月20日(土)9:30~
〔配信場所〕東京・渋谷

〔パネリスト〕
三井 環氏(元大阪高検公安部長)
保坂 展人氏(前社民党衆議院議員)
木村 三浩氏(一水会代表)
 
※参考URL
「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」
http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-1d03.html
2011/2/20 21:21

【APF News】 2010/12/23 『プロジェクトBurma 取材報告 in 京都』

2011年2月6日 日曜日


プロジェクトBurma 取材報告 in 京都
ビルマで昨年11月7日に実施された総選挙を機に、新ネットメディア「APF NEWS」の取材班がタイ・ビルマ国境に潜入して取材・撮影した成果を写真や映像を交えてご報告いたします。
(前半)

(後半)

【開催日】
平成22年12月23日(木)
【報告者】
山路 徹(APF通信社代表)
岸野 亮哉(僧侶・写真家)・・京都府出身
【内容】
*長井健司 映像ダイジェスト / 歌 kenny「涙〜世界のどこかで瞬間(いま)」
*新ネットメディア「APF NEWS」の「プロジェクトBurma」とは―
*ビルマ軍事政権の迫害から逃れてきたビルマ避難民の現状
*ビルマ潜入から拘束までの経緯とビルマ留置所の実態
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「難民キャンプの子どもたち」/撮影 岸野亮哉
2011/2/6 17:50

【APF News】ビルマ軍事政権が徴兵制を導入 「もう国民に悪いことをしたくない」脱走兵の証言

2011年1月15日 土曜日


ビルマ軍事政権は今月になって、全国民に兵役の義務を課す徴兵制を導入した。
兵役義務が課せられるのは、男性は18歳~35歳まで、女性は18歳~27歳まで。兵役期間は最低2年で、戦時は最長5年に延長される。
兵役を拒否する者は、罰則として禁固3年の刑に処せられる。
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2008年夏、APF通信社の取材班は、ビルマ軍事政権に抵抗を続ける少数民族カレンの軍事キャンプに潜入した。
そこで出会ったビルマ軍の脱走兵の証言。
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■第○○歩兵部隊の元隊長
このキャンプには2007年3月に来ました。
ここにきた理由は軍に服務したくなくなったからです。
上から指示された職務はよくない職務が多いです。軍は上の人間が下の人間を押さえつけています。自分たちには武器がある、権力があるからといって、国民に悪いことをしたくありません。強制的にも、もうやりたくはありません。
民間人に対する弾圧は好きじゃありません。しかし「殺せ」と命令されたら殺さなければなりません。
それ以外にも兵士たちが耐え切れないことがたくさんあります。給料に関することもそうです。
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■戦略管理本部第○○歩兵部隊の元軍医
政治的な理由で兵士になりましたが、この世でかなりの悪いことをせざるを得ませんでした。
少数民族の村々を焼き払う、壊すことを強制的にさせられているのを見て、私自身も少数民族であるため、そのようなことをしたくないし、見たくもありません。私自身も少数民族であるために軍隊の中でひどい扱いをされました。兵士にすら人権がなく、人間としての保障もありません。
軍からの脱走は、私の人生で、かなりの勇気が必要でした。
家族もいっしょに逃げてきて、いまはメラキャンプにいます。
軍事政権のことを全く好きじゃないのに、国民に暴力や虐待を加える仕事、自分たちの国を貧困にさせる仕事、前線の村々でしたくない仕事も、せざるを得ませんでした。
軍幹部は、下にいる兵士たちのおかれている状況を全く知らないし、下にいる兵士たちに同情を寄せません。しかし、幹部の望むことすべてに応える兵士もいます。
私は僧侶たちに暴力を振るったことに心を痛めています。私はキリスト教徒ですが、僧侶たちに暴力を振るったことに、皆と同様に心を痛めています。
APFの長井さん、彼は日本人であるにも関わらずビルマ問題に興味を持った人であるため、大変、彼を誇りに感じています。民主化になった日にも彼の存在は忘れません。彼はビルマのために務めてくださったため感謝しています。もし彼がいれば、彼に言いたいです。彼の自己を犠牲にする精神を尊敬しています。人々のために務めた彼に神様からの祝福がありますように。
部下は上からの命令に従わなければなりません。従わなければ、命令に従わない、ということで投獄される、給料を減らされることを恐れて、皆、命令に従っています。特にビルマは仏教国であるため、命令に従わなければならないということもあると思います。
上層部、タン・シュエたちの権力持続のため、ほんの少しの人々がいい暮らしをするため、私たちは働いています。本来は兵士とは母国を敵から守るためにあるはずです。
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■東南部軍司令官の第○○歩兵部隊の元准尉
APFの長井さんを撃った兵士は命令に従って撃った。しかし彼の精神はおかしくなっていたと思います。
もしかしてお酒を飲んでいたのでは、と思います。軍隊はお酒を配給しています。酒を飲んで戦うこともあります。酒を飲んでいなければ、上に向けて発砲したでしょう。飲んでいたから水平に撃ったのだと思います。
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長井さんを撃ったのは「G3」という銃で、7.62ミリの弾です。ドイツ製です。
射程は200~300メーターぐらい。これに当たったら殆どの人は死ぬ。
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(右がG3の弾)
国民と兵士の不満、外国の圧力によって、軍事政権の状況がこの1~2年の間に変わる可能性があります。変わりますようにと祈っています。国軍50万人のうち、約半分はそのうち反乱すると思います。
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2011/1/15 01:19

【APF News】実践!ジャーナリスト講座受講生の作品 『検察不正デモを取材して』

2010年12月22日 水曜日


〔撮影日時〕2010年12月5日(日)
〔撮影場所〕東京・日比谷
〔リポート〕林 正明(第4回・実践!ジャーナリスト講座受講生)

行動しないと、何も変えられない ~検察不正デモを取材して~
「検察の横暴を許すな」。12月5日、都内で検察不正へのデモが行われた。市民の連帯の会が主催。委員長は元大阪高検公安部長、三井環氏。マスコミは殆ど報じない、その現場を取材した。
日比谷公園の大音楽堂。各呼びかけ人の挨拶後、行進が始まった。参加者は主に50~60代。栃木、新潟、福島など遠方から来た。なぜ、参加を決めたのか。理由を訊くと、「行動しないと、何も変えられない」と一様にいった。確かに、今の日本は何かが変だ。
虎ノ門交差点を通り、外堀通りへ。通行人の反応は様々だった。無関心な者。ビラを受け取って、じっくり見る者。応援する者。
午後3時頃、中幸門に到着し行進終了。「これで終わらない。第2、第3のデモを開く」。三井氏の言葉で締めくくられた。今回の動員数は約2500人。それでも少ない方らしい。
ある参加者はいった。「この国は、どんどん駄目になってる。検察もマスコミも当てにできない。自分達の手で、何とかしないと」。不満をいうだけでは、現状のまま。行動してこそ、未来を変えられる。
次回の開催時期は、HP上で告知。アドレスは、http://www.solidarite.jp。
撮影/文 林 正明(第4回・実践!ジャーナリスト講座受講生)
2010/12/22 1:42
記事の訂正とお詫び:
記事中で「今回の動員数は250人超」と紹介いたしましたが、正しくは、「今回の動員数は約2500人」でした。訂正いたしますとともに、関係者の皆さまにご迷惑をおかけいたしましたことを深くおわび申し上げます。
参考URL:
12・5 市民の連帯の会の総括
http://www.solidarite.jp/blog/
2011/1/03 16:30