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【APF News】 《特別企画》 『山路徹と日笠雅水のお悩み相談室(仮)』

2010年12月2日 木曜日

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◇◆◇ 内 容 ◇◆◇
当番組は、APF通信社が約2ヶ月にわたってお伝えしたビルマ軍事政権の非道と民主化を求めるビルマ市民の声を伝える『プロジェクトBurma』の番外編です。
* * *
11月7日にビルマのミャワディで取材中に拘束された山路徹は、反政府軍の砲撃に曝された留置所の独房で、ひとり恐怖と孤独に絶え続けた。
そのとき、心の支えとなったある人言葉、「あなたは必ず生きて帰ってくる」。
ある人とは、手相観の日笠雅水さん。
ふたりは、ツイッターで知り合い、ビルマへ向かう直前に、都内のAPF通信社で初めて出会った。
山路の手相を見た日笠さんの第一声が先述の言葉だった。
その言葉通り、山路は、拘束から3日後に解放され、無事帰国した。
* * *
番組では、山路徹が拘束されてから解放されるまでの約56時間の留置所体験記を赤裸々に語ります。
また、「当たるだけでなく、元気になれる」と人気の手相観、日笠雅水さんが皆さんのお悩みにお答えします。
◇◆◇ 出 演 ◇◆◇
山路 徹(APF通信社 代表)
日笠雅水(手相観)
◇◆◆ 配信日時 ◇◆◇
12月3日(金)よる10時~11時
◇◆◇ 配信アドレス ◇◆◇
http://ustre.am/oZRX
《ツイッターのハッシュタグ》
#soudan_apf
◇◆◇ 日笠雅水(ひかさ まさみ)さんのプロフィール ◇◆◇
「anan特別編集 日笠雅水がレクチャー! 手相BOOK最新版」
「anan特別編集 日笠雅水がレクチャー! 手相BOOK最新版」

手相観(てそうみ)。愛称はマーコさん。子ども時代に独学で手相を学び、中3から周囲の人の手相を見ていた。実際に手相観を仕事にするようになったのは35歳のときから。それまでは、大好きな「音楽」を基軸に、細野晴臣さんのマネジャーを経て、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のマネジャーを長くつとめた。その後、フリーの音楽ライター、インタビュアーとなり、3年間の休養期間を経て手相観に。現在は東京・原宿に「テソーミルーム」を開き、予約のとりにくい手相観として多忙な日々を送っている。
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《 追 記 》
番組から視聴者の皆さまにプレゼントのお知らせ
★『プロジェクトBurma』記念ポストカード 5セット
★ 『anan特別編集 日笠雅水がレクチャー! 手相BOOK最新版』 3冊
番組へのご意見・ご感想、必須事項(年齢、性別、職業、発送先)をご明記の上、下記アドレスまでご応募下さい。 当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
〔メールアドレス〕
ask_apfnews-kanri@apfnews.com
〔締め切り〕
12月10日(金)

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2010/12/4 0:34

【APF News】 《市民の声》 オウム進出反対を訴え、地元住民らがデモ行進 (東京・足立区)

2010年11月28日 日曜日


タイトル:オウム進出反対を訴え、地元住民らがデモ行進と大集会 東京・足立区
撮影日時:11月28日(日)
アレフ
アレフ(オウム真理教)が取得したビル(東京・足立区)

アレフ(オウム真理教)が新たに東京・足立区に土地やビルを取得した問題で、地元住民らで組織する、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会は28日、アレフの進出反対を訴えるデモ行進を行った。
デモには地元住民ら約200人が参加し、アレフが取得したビルの前では、「オウムは出て行け!」「オウムは解散しろ!」などとシュプレヒコールを上げた。

同協議会はデモ終了後、旧入谷南小学校体育館で、第3回オウム真理教(アレフ)進出阻止住民大集会を開催。地元住民ら約500人が参加した。
この中で、特別講師として壇上に上がったオウム真理教に詳しい滝本太郎弁護士は、APF通信社の安藤大祐記者が2007年に取材・撮影したオウム真理教(アレフ)の道場内部の映像を上映した後、「オウム集団の現況と住民運動」と題する講演を行った。


※VTR中の滝本弁護士のコメントで「破産手続きの終了は、昨年2009年3月」とありますが、正しくは、「破産手続きの終了は、2008年3月」でした。
2010/11/28 22:44