【APF News】 《地震》 “マスコミが消えたまち” 放射能漏れの脅威にさらされている南相馬の住民はいま vol.2


東日本大震災の大津波に襲われた福島県沿岸部の南相馬市。同市で避難生活を送る住民はいま、追い打ちをかけるように起きた福島第一原発の重大事故による放射能漏れの脅威にさらされている。
〔撮影日〕2011年3月18日(金)
〔リポート〕山路 徹(APF通信社代表)

〔補足〕
・同市中心部は福島第一原発から約25キロの距離にあり、19日(土)現在も屋内退避の圏内に指定されている。
・市役所でインタビューに答える男性は市長室の職員。
・避難所は同市立原町第一小学校。ここが県外避難の集合・出発地点となった。
・「病人や老人を見捨てることはできない」同市でいまも避難生活を送る住民の数は約3万人とも言われている。
2011/3/19 20:27

コメント / トラックバック614件

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  9. APF黒子 より:

    >戦場の取材などに比べてもはるかに容易なはずです。
    比べること自体が、おかしなことですが
    戦場取材よりもはるかに容易ではないと思います・・
    >ここでいっている安全基準の意味がわかりません。
    私どもも正直わかりません
    地元テレビ局にお尋ねください

  10. 八巻俊憲 より:

    福島県内に住んでいる高校教員です。NHKを初めとして、原発に近づいて取材をするメディアがほとんどなく、貴社を紹介されて、このビデオを見たのですが、気になっていた以上の事態とわかりました。
     地震や津波の被災者をふくめ、市民がまだ生活しているのに、「30km圏内」というだけで、メディアまでが撤退して取材をしないというのは理解できません。戦場の取材などに比べてもはるかに容易なはずです。
     ひとつ教えていただきたいのですが、山路さまのツイートで、「安全基準に抵触するとの理由で、テレビ局がリポートを受け付けない」と言うのは、どういう意味なのでしょうか。ここでいっている安全基準の意味がわかりません。ご教示頂ければ幸いです。

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