Tweet
風評被害で物資が途絶 孤立した南相馬市から生放送
『避難かとどまるか 南相馬市民の声』
【放送日時】2011年3月20日(日)午後8時から
【南相馬市民】関場 直隆さん,佐藤 衛さん,中村 博之さん,但野 謙介さん,Nさん
【前半の電話の声】井下 俊さん(医師)
【後半の電話の声】東 稔幸さん(相馬市民)
【司会】山路 徹(APF通信社代表)
(前半)
(後半)
【APF Live】http://www.apfnews.com/apf_visible/apf_live/
【UST】http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live
【ハッシュタグ】#apf_live
2011/3/21 00:42
私のふるさと南相馬市を救いたい!
現地の状況を発信してくれた山路 徹さんに感謝します
昨年、南相馬に農業体験に伺いました。
皆、本当に優しい方々でした。
朝日新聞、NHKに投書しました。
物資は届いていますか?
何が出来ますか?
ただただ祈っております。
ガソリンは届いたのでしょうか?
避難所にはふとんはありますか?
寝たきりの年寄りがかたい床の上で寝るのは大変です。
地震が夏休みだったら私の命もなかったかもと友達に
話したら改めて今回の事考えてくれました。
伝える事大切ですね。
観音様も助かりますように。
ありがとうございます!
>さっきぃさん
出演者の中村くんの友人です。
今回の生放送動画ですが、4時間と大変なボリュームであり、全てを見るのは大変である、でも内容についてはなるべく多くの人に知ってもらいたい、と思いましたので、
当日のUSTREAMのtweet内容をまとめたもの(togetter)を取り急ぎ作成してみました。
http://togetter.com/li/114362
当日動画をご覧になった皆様、もし上記エントリの内容で過不足等ございましたら、誰でも編集可の状態にしておりますので、編集にご協力いただけるとありがたいです。
今は遠く福岡の地におりますので、私が協力できることといったらこのくらいしかできないのが何とも無念でなりません。
ですが、一人でも多くの皆さんがご覧になり、南相馬を含めた原発被災者の境遇や心の叫びを理解し、福島復興への一助となれば幸いです。
私は南相馬市の出身です。私の両親、友達は避難せず残っています 。毎日、原発の事をテレビで報道しているけど、そこに人が残っている事をどれだけの人たちがわかってくれてるでしょう…。いま私がすべきことは南相馬の現実を『伝える』こと!南相馬市はまだ生きてます!
福島県出身者です。放射線の数字だけをみると、結局会津を除く福島県全体が県外に避難しなければならない状態だと思います。今、南相馬市の放射線の値が福島市よりも、低いのは南相馬市に現在吹いている風の影響だと思います。このまま南相馬市にとどまるのか、どこかに避難するかの判断は、各個人が覚悟を決めるかどうかにかっかてくるのではないでしょうか?とどまれば、行政の支援は少なくなるだろうし、生活するうえでの物質が不足することは、避けられないとおもいます。また、
避難生活は、様々な制約と先のみえない状況に精神的につらくなるかもしれません。住民の皆さんには、様々な事情がおありでしょうが、国や県をあてにできない現在、各個人がこれから先、10年あるいは20年どのような人生を歩むのかを問われているのだと思います。
医療機関の放射線管理区域の規定
0.6μシーベルト/時間
0.6x24時間x90日=1296μシーベルト
≒1.3mシーベルト/90日
南相馬市の場合
仮に3μシーベルト/時間
1296÷3=432時間
432÷24=18日
屋内退避の場合 屋外に比較して1/4程度の放射線量
3x1/4=0.75μシーベルト/時間
屋内にとどまれる数値
1300μシーベルト÷0.75=1733.33時間
1733.33÷24時間=72.22
南相馬市で屋内退避できる日数 約72日
生活必需品確保のため等の屋外活動を考慮すると
72x0.6=43.33 43日程度
屋内退避の限度は43日程度
3月12日が基点とすると
4月23日が屋内退避の限度と予測される。
皆で見よう。
広めながら見よう。
南相馬市出身者です。
避難すべきは子供や妊婦、若い世代の方々
南相馬市の現状の放射線量であるなら
体内被曝に注意すれば、40代以降の方々が
とどまる事もありだと考える。
避難しても戻ってきているのもいる。
南相馬市から福島や郡山へ避難して方々が多数いるが
福島市の避難先は市内の7割が断水のため、避難先でも
過酷である。
私の弟は、避難先の福島市で体調を崩し薬ももらえない状況だった。
インフルエンザの疑いがあったため避難先に蔓延させる恐れもあり
私立病院~浜高等技術専門学の前を抜け萱浜に戻って
自宅療養している。
自宅に戻る判断として、インフルエンザと
南相馬市より、避難先の福島市が放射線被曝量が高い
事を判断したようである。